初めての方へ
初めての方へ
私が卒業した東京歯科大学では、創立者の一人である「野口英世博士の精神的な父」と言われた血脇守之助先生の「歯科医たる前に人間たれ」という精神を教えられます。その血脇先生の名の入った賞をいただけたことは私の誇りとなっており、今もその言葉を忘れずに日々診療に励んでおります。
矯正治療の技術は、勉強会に数回出席したり数例治療を行うだけでは身に付けられません。
東京にある矯正歯科「大塚たまみ矯正歯科」の院長は、20年以上様々な症例を矯正治療してきました。
現在東京で矯正歯科をお探しで、「信頼できるところに任せたい」とお考えの方は治療経験豊富な「大塚たまみ矯正歯科」へぜひお越しください。
一言で矯正治療と言っても、その症状は患者様によって違います。
東京にある「大塚たまみ矯正歯科」では、20年以上の長い間、歯周病専門医、インプラント専門医、補綴専門医、すべての専門医と連携治療を行ってきた経験があるため、様々な症状にも柔軟に対応することが可能です。
東京の矯正歯科「大塚たまみ矯正歯科」では口の型取りやレントゲンを撮影した後、分析をしっかりと行った上で治療方針を決定します。
見た目や咬合を重視して治療を進め、定期的にレントゲン撮影をすることで治療経過をむし歯なども含め細かい箇所まで精査いたします。
フッ素ペーストを使用した矯正中のクリーニングも行いますので、ご安心ください。
東京の「大塚たまみ矯正歯科」では、目立ちにくい矯正器具・ブラケットをご用意しております。
経験豊富な日本矯正歯科学会認定医である歯科医師が、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療方法をご提案いたします。
「矯正歯科に通いたいが、どこを選んだら良いか分からない」「痛みを伴う治療は出来るだけ避けたい」という方は、JR「大塚駅」より徒歩4分と非常に通いやすい立地にある「大塚たまみ矯正歯科」へご相談ください。患者さまの立場にたった矯正治療を行うように心がけております。
また、虫歯などの一般治療に関してはお近くの提携歯科医院、または大学病院をご紹介させていただきますのでご安心ください。
東京で様々な矯正歯科治療に対応している「大塚たまみ矯正歯科」では、治療の際に使用する手袋やコップ、エプロン、器具などに関しても可能な限りディスポーサブル(使い捨て)を徹底しております。
矯正歯科治療は長いお付き合いになることが多いため、当院では患者様が安心して治療を受けていただくための清潔な環境づくりに努めています。
当院のご利用が初めての方には、問診票へのご記入をお願いしております。
そのため、ご予約された時間の十分前にはご来院いただくようお願いいたします。
当院への道順が分からないという場合は、お気軽にお電話にてご連絡ください。
また、問診票はホームページ上からダウンロードしていただくこともできます。
事前にご用意いただければ待ち時間も短くなりますので、ぜひご活用ください。
その他治療内容に関するご質問なども随時受け付けておりますので、東京の「大塚たまみ矯正歯科」についてご不明点がある場合はお気軽にお問い合わせください。
高校生の時に矯正専門医になりたいと歯学部を受験し大学卒業後、念願叶い矯正専門医として20年間以上様々な経験を積んできました。その間、多くの患者様と接し、治療をしてきました。並べるだけが矯正ではありません。
口元をきれいにする、見た目はもちろんですが、歯を咬ませる、咬合させる、その大切さを知らない方が多くいらっしゃいます。歯を並べ、虫歯や歯周病を防ぐ、『予防』という概念は現在では当たり前のことになってきていますが、咬合力を分散させ1本ずつの歯の負担をなくす、それが将来の8020(80歳で20本の歯を残す)にもつながっていきます。
矯正専門医は、矯正歯科医院のみに勤務していると、一般歯科での基本的な知識が薄れていくことが多くなる傾向にあります。私は、矯正研修終了後、一般歯科医と提携をとる医院で、多い時には20か所程度のクリニックで一日20人程度の患者様に携わってきました。そのため今まで終えた患者様の症例数に自信を持っております。お子様の小児矯正から、難症例と言われる難しい症例や歯科矯正用アンカースクリュー(デュアル・トップオートスクリュー)を利用した下顎のオートローテーションを行う矯正治療、またマウスピース型カスタムメイド矯正歯科治療を用いた矯正歯科治療装置でブラケットを装着している期間を短くする治療も得意です。またその間、歯周病専門医、デンタルインプラント専門医、補綴専門医、すべての専門医と連携治療を行ってきました。それぞれが求める理想の状態は違います。私は、20年以上、数多くの患者様に触れ、あらゆる知識を吸収する機会を頂きました。そして現在その知識を患者様に提供し、選択していただくことができています。咬合のみならず、見落としてしまいがちな口腔内すべての問題点を患者様に提供することは私たち歯科医の義務でもあると思っております。
誰もが矯正器具をつけたくはないでしょう。ただその後に得られる達成感と笑顔は、なによりもかえがたいものです。その笑顔のお手伝いをできることは私の最大の喜びであり、やりがいです。ご縁があり、私の地元である大塚で開業し、地域医療貢献できることは私にとって大変光栄で、これからも今までと同様、先生に治療してもらってよかったと言ってもらえるそんな矯正専門医であり続けたいと思っております。